京都第14団の特徴




ボーイスカウト京都第14団は、1951年にカトリック河原町教会で発団し、現在ではカトリック西院教会を母体として活動しています。

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カトリック西院教会


京都のボーイスカウトでカトリック教会に所属しているのは、当団とカトリック伏見教会にある京都第25団の2団です。
カトリック教会を母体に持つボーイスカウトは日本カトリックスカウト協議会 JCCS (Japan Catholic Conference of Scouting)に所属し活動しています。
以前はCBS(カトリックボーイスカウト指導者協議会)という略称で親しまれていましたが、ICCS(世界カトリックスカウト指導者協議会)のメンバーに加盟したこと、ガールスカウトの加入に伴う名称の「ボーイ」が実態と合わないことから、JCCSと改称しました。
ボーイスカウト日本連盟においても正式にこの名称が使用されています。

JCCSのスカウトはカトリック(キリスト教)の大事な教えである、
隣人愛 ( 他人を自分と同じように愛しなさい )
ということを、大切にして活動しています。

またJCCSに所属しているボーイスカウトとガールスカウトで合同の活動を行ったり、中学生、高校生年代になれば、合同でキャンプなども行います。

当団では、カトリックの教えをもとに、誠実で他人の事を思うことができる、少年、少女の育成を心がけています。


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カトリック西院教会内スカウトルーム



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スカウトルーム内



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